冬の草津温泉
日本にスキーが伝えられた翌年、明治44年には草津温泉にもスキーが伝わり、昭和47年には日本で最初にリフトが設置されたのも草津温泉です。スキー以外にも自然観察を冬の森で体験することが出来ます。また冬の草津温泉の目玉、厳冬の白根火口湖巡りも人気です。
草津国際スキー場(98秒)
全長8kmのダウンヒルやキッズリフト、 スノーボード全面滑走可能など、草津国 際スキー場にはお楽しみゾーンがいっぱいです。
冬の森ウォッチング(27秒)
(財)自然公園美化管理財団・草津支部では、ゲレンデでは味わえない自然の素晴らしさに触れてもらおうと、冬の森観察ツアーを実施している。誰でも気軽に楽しめるうえ、一度体験したらやみつきになる参加者も多い。歩くスキーとワカンジキ(またはスノーシュー)の2コースから選べ、いずれも自然解説員が同行するので初心者でも安心して参加できる。「歩くスキーで行く森の観察会」は、クロスカントリースキーで静寂に包まれた大雪原をお散歩する。
白根火口湖巡り(56秒)
1年を通じて人気を集める草津白根山の火口湖・湯釜。その湯釜に上空から迫る冬限定の遊覧ツアー「厳寒の白根山火口湖めぐり」が今年も登場する。 白根山は、上信越高原国立公園の名峰。標高2160mで、山頂には湯釜、水釜、涸(から)釜と3つのカルデラ湖がある。 遊覧ツアーでは、その3つの火口湖のうち、直径300mと最も大きい湯釜の上空をヘリコプターでめぐる。エメラルドグリーンにきらめく湖水と周囲に広がる神々しい山並みは大きな感動を与えてくれ、その美しさに思わずシャッターを切る手が止まるかもしれない。